妊娠の経過まとめ その4
ご無沙汰しております。
先日無事出産し、子供は生後4か月を過ぎました。
出産の経過を備忘がてら記します。
■体重管理はいい感じ!
臨月の体重増加は半端ないとの数々の体験談をよそに、自分の体重は特に問題なし。
臨月の1か月も+1kg弱の増ですみました。
徹底した食事療法のおかげか、たまたまなのかはわかりません。
■おなかの張り
おなかの張りについては、自宅安静になってからずっと悩まされました。
下腹部痛で、立つことはおろか椅子に座るのも
10分くらいで限界が来る状態ですと健診で訴えていると
35WにNST(ノンストレステスト)という検査をしてくれました。
健診では「おなか張ってますね」と言われることが多かったのに
このNSTでおなかの張りを確認してもらうと、張りを示す小さな山(谷?)が
20分に1回から2回来る程度でなんか問題なさそうな感じで終わりました・・
些細な痛みで大騒ぎする人みたいになってしまった・・・😇
でも!立ちつつづけられない、歩くこともままならない、
座り続けられないあの痛みはなんだってーの?
私の言ってることが嘘だっていうのか?ええ!?
という気持ちですよ・・・
■胎児の推定体重は・・担当医によって癖がある??
臨月になると毎週妊婦健診に通うようになります。
産院は医師が3名で、特に指名しなければその日の医師はランダム。
エコーのモニタ画面上で先生がカーソル操作して発育状況を推定しているからか、
前回健診からあまり体重増えていない!?大丈夫か・・?
とハラハラしましたが、 週数相当であれば気にしなくてよいといわれました。
<健診の際の推定体重> 端数四捨五入
33W 1,940g ※院長先生
35W 2,220g(2週間で+280g)※女医先生A
36W 2,590g(+370g)※院長先生
37W 2,600g(+10g) ※女医先生A
38W 2,940g(+340g)※女医先生B
↓
<答え合わせ>
38W 2,750g
エコーによる推定体重の誤差は±10%と言われているので誤差の範囲でした。
女医先生Aの出す数値が結果的には実態に近かったみたいです。
■頭に関する諸問題
健診では「頭大きいですね」と言われまくった我が子・・
38Wの健診では、骨盤の広さを確認するためにレントゲンを撮りました。
骨盤は問題なしだけど、出口(尾てい骨と恥骨の間)が狭いそうです。
吸引分娩になるかもしれないと宣告されました。
ベビーの頭の大きさ(幅)=9.4㎝
出口の幅=9.8㎝
隙間わずか4ミリ!
医療の世界では、この隙間が大きいのか小さいのか素人の私は判断つきませんが、どうやらギリギリのようです。
また、ベビーの首にへその緒が巻き付いているそうな!
「よくあることなので心配しないでください」と先生。
信じてええんか・・・
38W時点では、まだ頭の位置が上の方にあるので
赤ちゃんが出てくるのはまだまだ先ですね~との予報。
夫がもうすぐ長期休暇に入って会いに来てくれるので
できればもうすぐ生まれてほしいところ・・
38wまでは「まだ出てこないでね~」と
おなかに言い聞かせてましたが
手のひらを反すように
「もう出てきていいよ~」と唱えるのでした😆